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明るく澄んだ美しいひとみと、白くきれいな歯。転じて、美人をたとえていう。「眸」は、ひとみの意味で、「皓」は、白のこと。『杜甫(とほ)―哀江頭詩』に、「明眸皓歯今何在、血汚遊魂帰不レ得」とある。
〔例〕「明眸皓歯で気立てもよいという人などはあまりいない」とか、「同窓会もいいけれど、30年も経つと顔を思い出せないな。あそこにいる南さんも、明眸皓歯の誉れ高かった人だったが」などと使う。 〔類〕皓歯明眸(こうしめいぼう)
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