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ここちよい音やなつかしい音などが、ずっと残って消えないさま。転じて、思い出や詩文などのもたらす、ここちよい余情などをたとえていう。「嫋嫋」は、音が細く長く響くさま。「余音嫋嫋」とも書く。『蘇軾(そしょく)―前赤壁賦』に記述がある。
〔例〕「ビートルズの曲を聴くと、いつも余韻嫋嫋たる思いにかられるよ」とか、「遠く、近く、寺でつく除夜の鐘が、余韻嫋嫋と山にこだました」などと使う。
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