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国に謀反を企てる不忠の臣下と、親に背き害をもたらす親不幸の子供という意味。守るべき道をはずれた家来や子供のことをいう。『孟子(もうし)―滕文公・下』に、「孔子成二春秋一、而乱臣賊子懼」とある。
〔例〕「乱臣賊子の多い国家は、いつも政局が不安定である」とか、「信長や秀吉をはじめ、多くの武将が活躍したあの戦国時代は、文字どおり乱臣賊子が大手を振ってのさばっていた」などと使ったりする。
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