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竜が威勢よく天にかけ昇り、虎(とら)が鋭くにらみつけるという意味で、威勢のあるものが権勢をふるって世を睥睨(へいげい)するさまをたとえていう。「りょうじょうこし」とも読む。『蜀志(しょくし)―諸葛亮伝』に、「亮之素志、進欲三竜驤虎視、苞二括四海一」とある。
〔例〕「世界経済を論じ、アメリカ大統領とも直接会ってこられた大山氏は、日本有数の企業の社長で、名実ともに政界・財界を竜驤虎視する大人物と申せましょう」などのように使う。 〔類〕竜驤虎躍(りゅうじょうこやく)
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