グーグルが2014年3月に発表した、スマートウォッチなどのウエアラブルデバイス向けのOS。アンドロイドウエアを搭載したウエアラブルデバイスと、アンドロイドOS(バージョン4.3以上)を搭載したスマートフォンを連動させることで、スマートフォン経由で音声アシスタント機能のグーグルナウやアプリケーションストアのグーグルプレイにあるウエアラブルデバイス向けアプリケーションを利用することが可能となる。既に、通信メーカーのアメリカのモトローラ、韓国のサムスン、LG、台湾のHTC、Asusがグーグルと提携し、各社が開発したウエアラブルデバイスにアンドロイドウエアを導入している。