日本ケーブルテレビ連盟(JCTA)が2015年12月1日から開局したケーブルテレビ(CATV)業界共通の4K専門チャンネル。目的は全国に4K(→「4K2K」)の魅力を配信すること。各地のCATV事業者が制作したコンテンツを中心に、地域の文化、魅力を全国に発信する。全国のケーブルテレビ42事業者(15年12月時点)が参加し、約1400万世帯(CATVの総接続世帯数約2600万世帯に対するカバー率約54%)で視聴できる。110社を超えるケーブルテレビ事業者(CATVの総接続世帯数に対するカバー率約83%)がケーブル4K採用の意向を示している。視聴には受信機(セットトップ・ボックス)などが必要になる。