2006年、豊洲のショッピングセンターにオープンした、子どものための仕事体験型テーマパーク。宅配便や航空会社、消防署やハンバーガーショップ、菓子工場や百貨店、ファッションブティックや旅行会社、美容院や運転免許試験場などを運営する実在企業の約50社がスポンサーとなって、実際の3分の2のサイズのパビリオンを構え、リアルな街並みで業務を展開している。子どもたちは約70種類の仕事をし、独自通貨(地域通貨)キッゾを手に入れて、それを使い施設内で買い物や習い事をしたり、貯金をしたり、ATM(現金自動預入払出機)で引き出すことができる。