三菱商事の子会社ロイヤリティマーケティングが中心となり、ローソン、ゲオのポイントカードシステムを包含する形で立ち上げた共通ポイントカードサービス。2010年3月1日に発行・サービス開始。「Point terminal」(ポイントターミナル)の意味と、「ポイントがポンポンたまる」意味のネーミングで、イメージキャラクターはタヌキ。共通ポイントカードとしてはカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が中心となって立ち上げ、ファミリーマートやENEOSを擁するTポイントに対抗するもの。ローソン、ゲオ、昭和シェル石油、サカイ引越センターなどの中核メンバーに加えて、3年以内の加盟社数30社、会員数3000万人を目標に掲げている。