時事オピニオン
連載コラム
時事用語
雑学事典
日本語辞典
データ集
戦後、青少年の性行動は大きく変貌(ぼう)を遂げてきた。1970年代から80年代にかけて性行動は活発化していき、90年代には性行動の低年齢化もみられた。ところが、世紀をまたぐ頃から男子大学生で性行動を経験する率が低下し始めた。日本性教育協会の全国調査(2011年)によると、大学生の性交体験率は男子54.4%、女子46.8%にまで低下している。高校生の性交体験率も男子15.0%、女子23.6%と前回調査(05年)を大きく下回っている。性行動の多様化・複雑化が始まっている。
当サイトでは当社の提携先等がお客様のニーズ等について調査・分析したり、お客様にお勧めの広告を表示する目的で Cookie を使用する場合があります。詳しくはこちら