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かつて催眠・鎮静剤として用いられたサリドマイドは、妊婦が服用すると胎児の四肢に奇形が生じるアザラシ症を引き起こすとして、1962年に販売中止になった薬である。しかし近年多発性骨髄腫への有効性が確認され、がん細胞の増殖に必要な信号を抑えると推測されている。2006年8月には国内の製薬メーカーが多発性骨髄腫の治療薬として、厚生労働省に製造販売の承認申請を行った。
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