CGM

時事用語事典

[Consumer Generated Media]

2010/03

砂原秀樹

和泉順子

インターネット上で生成される情報は、新聞社や出版社、オンラインサービス等メディア系会社が生成したものから、ブログ（blog）やSNS（ソーシャル・ネットワーキング・サービス）など利用者自身が生成した情報に主流が移ってきている。これらをCGMと呼び、Web2.0的な情報活用の代表格として扱われている。今後、こうしたCGMをいかに活用するかが、インターネット上の情報活用のポイントになると考えられている。