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4億8000万年前に小惑星帯で起こったコンドライト母天体の衝突破壊事件。北欧地域のオルドビス紀の石灰岩から多数のコンドライト(石質隕石)が発見された。石質隕石のなかのL型コンドライトと呼ばれるグループは、4億8000万年前に天体衝突による加熱を受けたことが知られており、地球の地層からたくさんのL型コンドライトが発見されたことで、小惑星帯で大規模な小惑星の衝突破壊が起こったことが裏づけられた。この衝突で飛び散った破片は現在でも小惑星として火星と木星の間の軌道を公転運動している可能性がある。
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