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北海道で地震発生の可能性が最も高いと言われていた活断層。最近の調査により、断層帯の主部は、18~19世紀に活動したことが判明し、地震発生の可能性は低いとみられる。断層帯の南部は、千歳市から苫小牧市を経て日高町の沖合に達するが、その過去の活動は不明(地震調査委員会による)で、将来の発生時期はわからない。南部の全長は約54km以上で、一度に活動すると、マグニチュード7.7以上の巨大地震が予想される。
図「要注意活断層とその地震発生確率」
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