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地震発生の可能性が高い二つの断層からなる富山県の活断層。砺波平野の東と西の境界をつくっている。東部で発生する地震のマグニチュード(M)が2008年に再評価され、7.3から7.0に変更された。東部は砺波市東部から南砺市へ延びる。西部は高岡市市街地の西から南砺市に達し、M7.2の地震が予測されている。西部の法林寺断層による地震では、揺れによる木造住家被害2万9千棟、死傷者2万1千人と想定された(富山県による)。
図「要注意活断層とその地震発生確率」
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