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金沢市を南北に横切る全長約26kmの活断層帯で、地震発生の可能性が高い。金沢市の中心部や白山市などでは激烈な揺れに襲われる。古い建物の密集する金沢市街地中心部では、家屋の倒壊、延焼火災などで大きな被害が予想され、冬の早朝発生の場合、1万3000人の死傷者(金沢市による)。マグニチュード(M)は、7.2で、東の山側が持ち上がる逆断層。1799年には断層帯の一部でM6の地震が発生、金沢市内の野田山、卯辰山で被害が大きく、日本海側では液状化による被害が出た。
図「要注意活断層とその地震発生確率」
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