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天文学者ウィリアム・ハーシェルの名を冠したESA(ヨーロッパ宇宙機構)の赤外線探査衛星。主鏡は口径3.5メートルで、これまでで最大の赤外線探査衛星。2009年5月に打ち上げられ、地球から150万キロメートル離れた第2ラグランジュ点(L2)を周回する軌道上に投入された。2台のカメラと1台の分光器を装備し、あまり観測されていなかった遠赤外線とサブミリ波帯で測定した。大口径を生かし、これまでにない精細な観測を行っていたが、13年6月に観測を終了した。
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