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月が最も地球に近づき、ふだんより大きく見える現象。特に満月を指していう。2012年5月6日の満月時ににわかに注目を集め、よく知られるようになった。地球~月間の距離は36万km~40万kmの間で変化している。月に遠近が生じるのは月の軌道が楕円状になっているからで、それも微妙に回転していたり、大きさが変化したり、複雑な動きをするため、スーパームーンの時期もずれていく。なお、16年11月14日の満月は地球への最接近と重なるためスーパームーンとなるが、17年中には起らず、その次は18年1月2日である。
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