大学の学部学生の創造性を高め、将来の科学技術人材を育てるために、2011年から文部科学省が設けている自主研究の成果発表を競い合う場。インセンティブを高め、課題設定、課題探求、プレゼンテーションの能力を磨くことを目指している。第1回は12年に開催され126組(口頭40組、ポスター86組)が、13年の第2回は145組(口頭47組、ポスター98組)、14年の第3回は171組(口頭48組、ポスター123組)、15年の第4回は172組(口頭48組、ポスター124組)、16年の第5回は176組(口頭46組,ポスター130組)が発表を行った。