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炭酸ガスともいう。大気中におよそ0.037%あり、海水中には大気中の約50倍が溶けている。地球上では石灰岩(CaCO3)などの炭酸塩として最も多く存在する。CO2は地表からの赤外線を効果的に吸収して熱エネルギーを蓄えるので温室効果ガス(greenhouse effect gas)ともいわれるが、水蒸気、オゾン、メタン、フロン、一酸化二窒素(N2O)も同じ効果を示す。CO2は地球上の炭素化合物の源であり、光合成生物によって太陽光エネルギーを利用して大量のCO2が有機物として固定されている。
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