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ドイツの精神医学者シュルツ(Schultz, J.H.)が創始したセルフコントロールによる心身弛緩法のこと。自己催眠を用いる。自律神経系を構成する交感神経系と副交感神経系のバランスがとれると、ホメオスタシス(恒常性:生物体が形態的・生理的な性質を一定に保とうとする性質)の状態に近づく。心理的には感情の鎮静化、情緒の安定、生理的には緊張の緩和、疲労の回復が得られる。自律訓練法の標準公式には、(1)四肢重感、(2)四肢温感、(3)心臓調整、(4)呼吸調整、(5)腹部温感、(6)額部涼感がある。
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