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2009年7月に封切られた「アマルフィ 女神の報酬」には脚本家の名前がクレジットされていない。日本シナリオ作家協会が「脚本家軽視の疑いがあり、これは前代未聞の異常事態」として製作者側に抗議した。脚本はノベライズを担当した作家の真保裕一と西谷弘監督が執筆したが、「一人で書き上げたわけではない」とそれぞれが辞退したので、製作したフジテレビは本人同意の上で表記しなかったと説明。脚本家のユニオン(WGA)の力が強いアメリカと比べて、日本の脚本家の地位、発言力の弱さが目立った事件であった。
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