日本映画製作者連盟(映連)発表の日本映画産業統計によると、2009年の映画観客数は1億6929万7000人で前年比105.5%、興行収入(興収)は2060億0350万円で前年比105.7%だった。邦画洋画の別では邦画が56.9%、洋画が43.1%で、前年より洋画が2.5%微増している。公開本数は762本(邦画448本、洋画314本)。映画スクリーン数は3396で前年より40増。興行収入トップ3は「ROOKIES -卒業-」(85億5000万円)、「ハリー・ポッターと謎のプリンス」(80億円)、「レッドクリフ PartII-未来への最終決戦-」(55億5000万円)。