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1450~1600年ころまでの音楽。15世紀中葉から1世紀にわたるフランドル楽派(オケゲム、ジョスカン・デプレ、イザークら)がミサ曲やモテット(声楽曲の一種)の分野で模倣対位法による合唱ポリフォニーを発達させ、世俗音楽でもフランスのシャンソンやイタリアのマドリガーレ(マドリガル)などの多声歌曲が開花した。16世紀後半にはローマのパレストリーナが厳格な書法と清澄な響きによってカトリック教会音楽の頂点を築く一方、宮廷や市民の間で舞曲が流行し、オルガンや各種アンサンブルの器楽も台頭した。
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