ブティックなどが渡す無料の包装用の袋を縮めた言い方(ショップの袋)。若い女性の間でセカンドバッグとして人気が出ている。かつてはラグジュアリーブランドの袋が珍重されたが、最近は手ごろなブランドの人気が高まっている。人気は不織布使いで留めボタンも付いている実用的な「ローリーズファーム」。渋谷109に店を構えるギャル系ブランドも期間や店舗を限定した特別なショ袋を作り、収集欲をかきたてている。「セシルマクビー」は店舗によって色分けする戦略を取り、全色集めるマニアも出た。ネットオークションでも人気で販売価格は平均1000円。