中央競馬の発展に多大な貢献があったとして選出され、顕彰された馬。「中央競馬メモリアルホール」に肖像画、ブロンズ像、関係資料などを展示している。2007年現在までの顕彰馬は以下の27頭。クモハタ、セントライト*、クリフジ、トキツカゼ、トサミドリ、トキノミノル、メイヂヒカリ、ハクチカラ、セイユウ、コダマ、シンザン*、スピードシンボリ、タケシバオー、グランドマーチス、ハイセイコー、トウショウボーイ、テンポイント、マルゼンスキー、ミスターシービー*、シンボリルドルフ*、メジロラモーヌ、オグリキャップ、メジロマックイーン、トウカイテイオー、ナリタブライアン*、タイキシャトル、テイエムオペラオー(*は三冠馬)。08年5月、ディープインパクトが28頭目の顕彰馬に選ばれた。