任天堂の大ヒット製品、ニンテンドーDSの改良機で2008年11月1日に発売された。カメラを搭載し、撮った写真を加工するなどして楽しむことができる。音楽再生機能をもち、単なる音楽プレイヤーではなく、再生速度や音色を変化させて楽しむことができる。その他、本体の薄型化、画面サイズの大型化も行われた。インターネットブラウザも内蔵されている。従来のニンテンドーDSは外部メモリを使えない構造になっていたが、ニンテンドーDSiではSDカードの差し込みが可能になった。この外部メモリを通じて写真や音楽を再生する。技術的には、ユーザーが開発したミニゲームやアプリケーションソフトが、ニンテンドーDSi上で動かすことも可能で、今後はUGGが遊べるマシンとなる可能性もある。