時事オピニオン
連載コラム
時事用語
雑学事典
日本語辞典
データ集
パラリンピックは障害の種類と程度でクラスを分けて争われる。クラスはアルファベットと数字の組み合わせで表記する。例えば、陸上競技の「T」はトラック種目、「F」はフィールド種目を意味する。競泳の自由形、背泳ぎ、バタフライは「S」、平泳ぎは「SB」で表される。数字は小さいほど障害の程度が重くなる。競泳は1~10が運動機能障害、11~13が視覚障害、14が知的障害を表す。複数のクラスを統合して行われる種目もある。知的障害クラスは2012年ロンドン・パラリンピックで3大会ぶりに復活した。
当サイトでは当社の提携先等がお客様のニーズ等について調査・分析したり、お客様にお勧めの広告を表示する目的で Cookie を使用する場合があります。詳しくはこちら