バレーボールの国内トップリーグ。旧日本リーグ時代から通算40回目に当たる2006-07年シーズンに従来のVリーグ1部から改称した。レギュラーリーグの男女1位チームへの賞金(500万円)が導入され、同時にアジア・クラブ選手権の出場権も与えられる。これに伴い、V1リーグと呼ばれていた2部リーグはチャレンジリーグと呼称を変更した。Vリーグは1994年に日本バレーボール協会(JVA Japan Volleyball Association)によりスタートしたが、リーグは2005年9月に有限責任中間法人日本バレーボールリーグ機構としてJVAから独立。従来よりも地域密着やファン重視の姿勢を鮮明に打ち出している。