トリプル・エー。音楽グループ。
2010年11月24日、大みそか恒例の「第61回NHK紅白歌合戦」の出場歌手が発表され、男女7人組の人気ユニット・AAAが白組で初出場。
2005年9月14日、シングル「BLOOD on FIRE」でデビュー。同年末には「第47回日本レコード大賞」最優秀新人賞を受賞。当初は8人組だったが、07年に後藤友香里が脱退、現在は西島隆弘、浦田直也、宇野実彩子、日高光啓、與真司郎、末吉秀太、伊藤千晃の7人組。歌・ダンス・ラップのパフォーマンスにとどまらず、西島隆弘が主演した映画「愛のむきだし」がベルリン映画祭で「国際批評家連盟賞」と「カリガリ映画賞」をダブル受賞。メーンボーカルの宇野実彩子は「ランデブー!」、最年少メンバーの與真司郎は「ラムネ」でそれぞれ映画初主演を果たすなど幅広く活動を行っている。代表曲に「MIRAGE」「逢いたい理由」など。