アンドーヒデアキ。本名、浅岡英昭。ものまねタレント。
2012年2月12日、ピン芸人日本一を決める「東洋水産PRESENTS R-1ぐらんぷり2013」の決勝が行われ、テレビ初出演のアンドーひであきが準優勝。一躍脚光を浴びた。
1984年6月20日、静岡県生まれ。同県立静岡工業高校(現・同県立科学技術高校)、デザイン系の専門学校、印刷会社勤務を経て上京。2012年4月に芸能界デビューし、東京・新宿のものまねショーレストランなどを拠点に活動してきた。一言もしゃべらず、アンドロイド風の動きで表情やしぐさをまねる、独特の“アンドロイドものまね”が持ちネタで、レパートリーは爆笑問題の太田光、千原ジュニア、チャプリン、ブルース・リーなど30以上あるという。テレビ出演は今回のR-1ぐらんぷり決勝が初めてにもかかわらず、決勝トーナメントのブロック戦では、現在ブレーク中のスギちゃんやキンタロー。を撃破し、最終決戦に勝ち進んだ。優勝はならなかったものの、放送終了直後から事務所には出演や取材オファーが200件以上殺到する事態になったという。