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タカギ ジンザブロウ。10月8日、直腸ガンのため死去。62歳。科学者。原子力資料情報室代表。38年、前橋市生まれ。東大理学部で核化学を専攻。東大助手、東京都立大助教授を経て、73年に辞職し、反原子力運動の市民活動家となる。75年に原子力資料情報室の発足に参加し、86年から98年まで同情報室代表。原子力研究の専門家として、国の原子力行政や原発事故を科学的に分析し、「脱原発」の理論的支柱となった。97年、スウェーデンの財団が環境・平和運動の功労者に贈るライト・ライブリフッド賞を受賞。
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