コイデ・ケイスケ。俳優。
2009年11月4日、若手人気俳優の小出恵介が主演を務める小栗旬の初監督映画「シュアリー・サムデイ」を2010年夏に公開すると配給元の松竹が発表。
1984 年、東京都生まれ。父親の仕事の関係で小学時代の幼少期をインドで約2年間過ごした。慶応義塾大学文学部卒業。2005年の日本テレビ系「ごくせん」でドラマデビュー、同年の映画デビュー作「パッチギ!」でも話題を集めた。その後もフジ系「のだめカンタービレ」、映画「初恋」「キサラギ」「僕の彼女はサイボーグ」などで活躍。09年5月公開の大ヒット映画「ROOKIES―卒業―」ではキャプテン・御子柴徹役を演じた。10月31日には初主演映画「風が強く吹いている」が封切られたばかり。映画「シュアリー・サムデイ」は小栗旬が高校の仲間たちとの絆をテーマに、自ら書き上げたプロットを元に、若手脚本家の武藤将吾がシナリオを執筆。小栗と撮影現場をともにしてきた俳優仲間たちで演技陣を決め、映画「キサラギ」で共演した小出恵介が主演を務めることとなった。