自分が今何をしているかなど、数十文字程度の簡単なコメントを書き込み、リアルタイムで公開できるアメリカ発のメッセージ共有サービス。いわゆるブログやSNSと違って気軽に書き込めるため敷居が低く、新たなコミュニケーションツールとして流行している。日本でも、トゥイッターをモデルにして、ミニブログともいわれる、同様の日本語対応サービスが相次いで登場。既存のブログやニュースのサイトと組み合わせたり、ケータイ専用のサイトも登場するなど、様々な展開を見せている。出版社や映画配給会社がイベントの様子を実況中継するといった、プロモーションに活用する例もあり、新たな媒体としても注目されつつある。