サッカーの2010年ワールドカップ南アフリカ大会の公式マスコット。南アフリカの野生動物として代表的なヒョウがモチーフで、髪はサッカー場の芝と同じ緑色。「SOUTH AFRICA 2010」という文字をプリントした白いTシャツに、緑の短パンをはいている。国際的に南アフリカを示す略号ZAと、スワヒリ語など複数の現地語で開催年の10を意味するkumiを合わせて命名された。誕生日は南アフリカのアパルトヘイト(有色人種への差別隔離政策)が終わった1994年6月16日で、アフリカ初のサッカーワールドカップ大会が開催される2010年には16歳になる設定。