ゆでた中華麺(めん)をスープに浸して食べる、つけ麺の専門店や評判店が日本各地から集まり、自慢の味を披露するイベント。2009年10月22日(木)~11月11日(水)、東京都千代田区の日比谷パティオにて初大会が開催。3週間の開催期間を1週ごとに分け、毎週8店ずつ計24店・チームが入れ替わりで参加するシステムで、1週目は東京駅八重洲地下街にある東京ラーメンストリートで高い評価を集める「六厘舎」を筆頭に、「バカうまラーメン花の季」「無鉄砲つけ麺無心」「麺処ほん田」「桃天花」「なんつッ亭」「つけめんTETSU」「麺や七彩」が出店。2週目は、つけ麺ブームの火付け役である「大勝軒」創業者山岸一雄が、長年温めていたというメニューを披露。このほか「蒙古タンメン中本」「BASSOドリルマン」「らーめんダイニングど・みそ」「中華蕎麦とみ田」「頑固麺飯魂気むずかし家」「ジャンクガレッジ」「ラーメン凪(なぎ)」が出店。3週目は、横浜市内の人気ラーメン店の店主らがチームを組んでつけ麺に挑む「佐野JAPAN」を話題の一つとして、「つけめん四代目けいすけ」「アイバンラーメン」「頑者(がんじゃ)」「前略っ。つけそばまるきゅう」「博多新風」「せたが屋」「らーめん処潤」が出店。入場無料、つけ麺は各店共通1杯800円。