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やくざや的屋などの仲間が、(特殊な作法と形式を持った)初対面のあいさつを交わす。転じて、裏でこそこそしないで、きちんと正面から申し入れることにも。「最近は、露天商の人の中には、近所や仲間に仁義を切らないでかってに店を広げる人も多いようだ」「隣の町に支店を出す時は、あちらの同業者にきちんと仁義を切る必要がある」
〔語源〕「切る」は、ここでは、際立った動作をする意で、「白(しら)を切る」「啖呵(たんか)を切る」「見得を切る」などと使う。
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