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(悪事などを働くのに)事件などで取り込んでいる状態を利用する。(事を行うのに)混乱・混雑につけ入る。「彼は戦後のどさくさに紛れて土地を安く買いあさり、今日の財の基礎をつくったのです」
〔語源〕「どさくさ」は、江戸時代、佐渡金山の人足を確保するために博徒狩りを行い、検挙者を佐渡へ送ったが、この人足狩りを「どさ(「佐渡(さど)」の倒語)」といい、佐渡へ送られることをいった「どさを食った」がなまったものという。
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