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(1)泣きついて謝罪し、許しを求める。「村長を介して泣きを入れてきたので、今回だけは許した」 (2)取引用語で、損害になる売買契約の解除を相手に申し入れる。「売り主が泣きを入れてきたので、契約はないものとしてくれませんか」 (3)的屋などの隠語で、愚痴をこぼす。「連日の雨で露店商は泣きを入れてます」「入れる」は、ここでは、ある作用を外から加える意で、「詫(わ)びを入れる」「横槍(よこやり)を入れる」などと使う。
〔語源〕(1)が原義。
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