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どんなにしても抜け出すことのできない状態に陥る。失意に打ちのめされたり、不幸のどん底に落ち込んだりした状態をいう。「自動車事故で両親を亡くした家族は、一瞬のうちに奈落の底に沈んだのだった」
〔語源〕「奈落」は、(1)仏教で、(梵語(ぼんご)の音訳)地獄。(2)一度落ちたら二度と浮かび上がることのできない所。物事の、落ちていった最後・最終の所。(3)劇場で、舞台や花道の下にある地下室。そこに、回り舞台や、せり出し装置などが置かれている。
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