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(1)死にそうな命を、どうにか長らえている。辛うじて生き続けている。「今日か明日の状態ながら、もう半月も余喘を保っています」 (2)今にも滅亡・消滅しそうなものが、辛うじて続いている。「このご時勢では、この商売はとてもむりだろうと思っているが、まだ細々と余喘を保っているので、世の中は広い」
〔語源〕(1)が原義。「余喘」は、今にも絶えそうな息。虫の息。また、いくばくもない生命。余命。
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