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なんの役にも立たない、なんの値打ちもない怠け者。まともに生活しないやくざ者。のらくら者。「父の弟は町でも評判の碌でなしだったので、父はこのことばかり悩んでいました」
〔語源〕「碌」は当て字。「ろく」は、「陸」または「直」「完」と書き、「ろくでもない」「ろくに話もできない」などの「ろく」と同じで、物事のようすや性質が、正しい、まともである、完全である、十分であることを意味する。
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