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年上の女性の愛人になっている若い男。「彼女、近ごろ年がいもなく厚化粧して華やいでいると思ったら、どうも若い燕がいるらしいのよ」
〔語源〕女性解放運動の先駆者として有名な平塚雷鳥(ひらつからいちょう)女史と青年画家奥村博史(ひろし)との手紙の中で使われた言葉から。周囲を気にした年下の奥村は自身を「若い燕」と表現した手紙を残して田舎へ帰ったが、雷鳥に呼び戻されて大正3年正月から共同生活に入ったという。
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