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(猿(さる)が水に映った月を取ろうとして、枝が折れ転落して溺死(できし)したという故事にもとづいて) 身の程知らずの大望を抱いて、その結果、命を縮めることをいう。分不相応なことは考えてはならぬ、という教訓。
〔類〕猿猴が月に愛をなす/猿猴の水の月 〔出〕僧祇律(そうぎりつ) 〔会〕「ミス北校の明子にさ、交際申し込もうと思ってるんだ」「やめとけよ。おまえ猿猴(えんこう)が月を取るということわざを知らんな。鏡も見たことないな」
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