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多くの人が集まって相談しても結論が出ず、決定を見ないことをいう。天正18年(1590)、豊臣秀吉(とよとみひでよし)が北条(ほうじょう)氏の小田原城を攻めたとき、城内で和戦の評定が長引き、ついに決定を見ないまま滅ぼされたことから出た言葉。
〔類〕小田原談合/小田原評議/狢(むじな)評定 〔会〕「1週間もたつのに、まだ社員旅行の行き先も決まってないってほんとうかい」「そうらしい。大の男がみんなで集まって、とんだ小田原評定だね、まったく」
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