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一見して、別もののように見えるが、じつは同類であることのたとえ。利害関係を一つにする仲間のことで、多くはよからぬ同類をいう。「狢」は穴熊(あなぐま)のこと。
〔類〕同じ穴の狐(きつね)/同じ穴の狸(たぬき)/一つ穴の狢 〔出〕俳諧(はいかい)・毛吹草(けふきぐさ) 〔会〕「浅野君は、天井君のことをあんなに非難していたくせに、2人は共犯だったんだよ」「へえ、驚いたね。自分は何も知らないふりをして、じつは同じ穴の狢(むじな)だったとはね」
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