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あたかも仇敵(きゅうてき)のごとくに、人は金銭に悩まされ続ける。まるで敵のようではないかというたとえ。また、求める敵のように、金にはなかなか出会えぬことをいう。
〔類〕銀は命の親命の敵 〔出〕歌舞伎(かぶき)・染分千鳥江戸棲(そめわけてちどりのえどづま)/井原西鶴(いはらさいかく)・世間胸算用(せけんむねさんよう) 〔会〕「家のローンは残っているし、子供の教育費はかさむし、給料は上がらないし、ああ困った」「まったく、金が敵(かたき)とはよくいったもんだね」
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