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昨日まで深い淵であった所が、水の流れの加減で、たちまち浅瀬になってしまうことから、世の中や人の身の上は浮き沈みが激しく、変転きわまりないというたとえ。
〔類〕朝(あした)は紅顔夕べには白骨/昨日の大尽今日の乞食/昨日の花は今日の塵(ちり)/昨日の娘今日の婆(ばば) 〔出〕古今集(こきんしゅう) 〔会〕「あの優良企業が不渡り手形を出したんだって」「うん。土地投機に失敗してね。昨日の淵(ふち)は今日の瀬さ」「ほんとうに今の世の中、何が起きても不思議じゃないよね」
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