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よい香りの餌(えさ)の下には、死んだ魚が常にいるというたとえから、利益の陰にはかならず危険があることをいい、利欲のために身を滅ぼすことをいう。
〔出〕三略(さんりゃく) 〔会〕「今、この絵を買っておけばかならず値上がりしますよ」「きみの言うとおりかもしれないが、私はそういう投資はしないんだ。香餌(こうじ)の下必ず死魚ありってね。リスクを負う気はないね」