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脛にけがをしている人間は、笹の葉が触れて痛いので、思わず笹原を走り抜けることから、過去に悪事を行った者は、静かに落ち着いて世間を渡ることができないことをいう。
〔類〕落武者は薄(すすき)の穂に怖(お)ず/心の鬼が身を責める/脛に疵あれば田から走る 〔出〕摂州合邦辻(せっしゅうがっぽうがつじ) 〔会〕「兄貴やばいよ、お巡りさんだ」「ば、ばか。うろたえるんじゃない。脛(すね)に疵(きず)あれば笹原(ささはら)走るってんだ。にっこり笑って、スマイルするんだ、スマイルを」
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