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大ぜいの船頭がいると、指図をする人間が多過ぎて一つにまとまらず、船が山に上ってしまうような見当違いなことが起こる。指揮する人間が多いと、物事は統制がとれないというたとえ。
〔類〕役人多くして事絶えず 〔出〕狂歌(きょうか)・千紅万紫(せんこうばんし) 〔会〕「みなさん、勝手な発言は慎んでください。今日じゅうに、今回のイベントの内容を決定しなきゃいけないのに、船頭多くして船山へ上るですよ」「そりゃおもしろい。こんどのイベントは、船の山登りにしよう」
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